沖縄での車庫証明書の取り方と書類内容の紹介!
まず初めに、沖縄における車庫証明の取り方の大まかな流れは以下のようになります。
こんにちは沖縄県一の高価車買取に挑戦中のマルクです!
今日は間違えると何度も行き来してしまう!最初から知っとけばよかった~と思う車庫証明書の取り方です!
車の名義変更にかかせない!自動車保管場所証明(車庫証明)取得の流れ!
まず最初に必要なものとして自動車保管場所証明申請書一式があります。
→この書類は最寄りの警察署の窓口でもらうか、車屋さんで売買する場合は車屋さんにもらう事が多いですね。
書類一式の内容は
- 自動車保管場所証明申請書 4枚綴り
- 保管場所使用権原疎明書面(自認書)
- 自動車保管場所使用承諾証明書(承諾書)
- 保管場所の所在図・配置図
になり、それぞれ必要箇所に記入捺印を行います。
次に取得の流れについてはいくつかのパターンがございます。
パターン①:駐車場が自分の土地でない場合で不動産屋さんや大家さん親族に借りている場合
契約している駐車場の所有者の方か不動産屋さんに自動車保管場所使用承諾証明書を記入・捺印してもらい。出来れば保管場所の所在図・配置図を記入してもらいます。
この時に不動産屋さんによっては有料の場合も。。
パターン②:駐車場がご自身の所有地になる場合
自認書に署名・捺印になるので、不動産屋さん等に行かなくてOK!
”名義変更”が必要な場合は以下の記事も参考にして下さい。
外国人の方が名義変更する際は以下の記事が参考になります。
書類を揃えて管轄の警察署へ
→署名・捺印をもらった承諾証・配置図を持って管轄の警察署に行き、自動車保管場所証明申請書を記入・捺印して提出。引き換え証をもらいます。この時2200円の県証紙代がかかります。
こちらの申請書はご自身の住所や名前を記入し新しく所有する車の内容を記入します。
注意!
保管場所の所在図・配置図は許可なくネットの地図を使うと警察署によってはじかれてしまうので面倒でも手書きで書いた方がいいですよ♪お気をつけ〜!
申請を代理人もしくは代行する場合
申請を代理の人に代行をお願いする場合は、印鑑を押印した委任状が別に必要になります!
提出後、およそ1週間程で許可がおり、証明書が問題なく発行されれば、引き換え証を持参して、もう一度警察署に書類を受け取りに行くことになります。(この時、県証紙代550円がかかります。)
何かの問題で発行できない場合
証明書が何かの問題で発行出来ない場合は、申請時に記載した連絡先に電話があります。。
ポイント!
ちなみに申請書や自認書は認印で大・丈・夫!
これで自動車保管場所証明書が取得できました♪