沖縄の台風後 チェック必要な3つのコト【注意点と対処法】
こんにちは、沖縄一高価買取に挑戦中のマルクです🌴🚗
皆さんは台風の時どう過ごされていますか?
私は台風で屋外作業ができないため、ブログを書いています(笑)
台風が通ると次のようなことが起きます
①台風の強い風が塩水や砂埃を巻き上げ車に付着する
②突風で木の枝や物が飛んできて傷やへこみがつく
③窓のちょっとした隙間などから雨が入り車内が濡れる
このような事が起こると大事な愛車が傷ついてしまいます😭
なので愛車が傷付かないようにするための【注意点・対処法】を書いていきます😁
1. 塩水・砂埃を洗い流す!
塩水や砂埃の注意点
台風が巻き起こす雨風は大量の塩分が含まれています。
海の飛沫が台風によって巻き上げられ、雨風と共に塩の粒子が遠くまで飛んでいきます😨
塩分には浸食性があり、車に付着した状態で放置しておくと塗装を侵してサビで真っ赤になります。
上の画像のようにボロボロになり穴が開いたりもします😱
また、砂埃が付いたまま車を放置、運転すると細かい砂粒がコーティングを少しずつ削っていきます!
このままでは車がかわいそうですね、、
対処法
車の錆を防ぐためにも
台風が去った後、すぐに水で洗い流しましょう!
時間があるならスポンジなどで綺麗に手洗いがベストですが、水でサッと洗い流すだけでも効果はあります。
できるだけ早くシャワーなどでボディーや車の下などを水で洗い流すようにしてください😊
車の下は錆やすい鉄の部品が多く使われています。見逃しがちなので要注意❗️
洗車の時に洗車機使っていいの?
台風後の洗車についてですが、洗車機に入れるのはあまりオススメしません。
上の画像の洗車機を見てください👆
赤い丸の部分はゴムでできており、車に付着している砂などを巻き込みながら洗うので細かい傷が付きます😱
洗車機は手軽で簡単にできるのですが、細部まで細かく洗う事ができないのでなるべく手洗いで洗車することをオススメします😁
2. 傷やへこみをチェック!
傷やヘコミの注意点
台風時には風で物が飛んできて車に当たり、傷やへこみになってしまうことがとても多いです。
小石や小枝はもちろん、空き缶なども車にとってはとても危険です。
しかし、台風後に車に傷がついたことに気付かずにいる方が結構います。
放置した傷やヘコミが2次被害を起こすこともありますが、何より
傷の発見が遅くなると車両保険で車を修理するときに保険金が支払われない可能性があります❗️
対処法
「台風により飛来した物が契約自動車にぶつかった場合」保険適用のプランを選んでいる方も多いと思います。
台風が去った後は車を全体的にみて傷などがある場合は保険屋さんに連絡してください!
台風後に連絡をしないと「台風による損害」と認めてもらえないこともあるようです。
また、台風後にフロントガラスなどに亀裂が入っていることもあります😨
フロントガラスは修理費がとても高いです!
フロントガラスのヒビは、数センチ程度のものでも車検が通らなくなってしまいます。
時間がない時こそ高い修理費を払う必要がありますよね、、
早めに確認することをオススメします👍
3. 雨が入り濡れた車内の乾燥!
濡れた車内の注意点
台風時は横風が強いので少しでも窓が開いていたり、半ドアだったりするとそこから水が入りシートが水浸しになってしまいます😨
シートを濡れたまま放置するとシミがついたり、カビが発生したりします😱
染み付いたカビの匂いは本当に取りづらいです。
そして何より、、お尻が濡れちゃいます!!!
こちらも早めの対処法が必要です!
対処法
晴れている日に窓を開けて乾燥させましょう!
(これが一番大事😊)
タオルや速乾タオルを使って上から押し当てるようにして水分を吸わせるのも効果的です。
その際にクーラーをつけたり、シートヒーターがあるとより効果があがります😁
※ドライヤーは絶対使わないように!
温風があたる面積が少ないので、シートカバーの変形の原因になります。
匂いがついてしまった場合、ガソリンスタンドでシートを洗ってもらうのもオススメです。
費用は高価ですが(4000円前後)効果は絶大です!時間のない方には良いサービスですね♪
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は台風の車への影響と注意点・対処法について書いてみました!
台風後、直ぐに行動することが大切だとわかります。
洗車・保険屋さんへの連絡・車内乾燥
どれも引き伸ばしても良いことがありません。
時間を見つけてここで紹介した対処法を実践してみてください
幸い当店では傷やヘコミなどがなかったので手洗い洗車のみで終わりそうです😌
他のお役立ち情報も色々書いていますので是非そちらも参考にしてみてください😎
ご覧いただきありがとうございました🌴🚗
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