車のカーエアコンが効かない!原因と沖縄での修理
こんにちは沖縄県一の高価車買取に挑戦中のマルクです!
本日は梅雨時期には欠かせない車のカーエアコンのお話です♪
沖縄は 「平均気温日本1位 平均湿度日本10位」(2016)
エアコンを使う頻度がとにかく多い県なんです!
その為、沖縄ではカーエアコンが効かなくなったと言うのはよくある話。
- カーエアコンが効かなくなる原因
- 修理する際の費用がだいたいどのくらい必要なのか
上記についてお話ししたいと思います。
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車のカーエアコンが効かなくなる主な3つの原因
車のカーエアコンが効かなくなる主な原因としては、
①:エアコンのガス不足
②:エアコンのガス漏れ
③:コンプレッサーの故障もしくはズレ
上記がカーエアコンが効かなくなる代表的な原因となります。では、それぞれのカーエアコンの修理における費用面なども合わせて確認していくことにしましょう。
[A/CボタンがONになっていること、吸気が内部循環になっていることも注意!]
原因①:エアコンのガス不足
家庭でもお車でも一緒でエアコンを正常に冷やす温める等にはガスを使います。ガスとは外気を冷却するための冷媒ガスの事です。このガスが不足しているとエアコンの効きが悪くなります。
その為、エアコンの効きが悪くなっているかも?と感じたら、
まずはお近くのガソリンスタンドや車の工場等で一度みてもらう事をお勧めします。
(大半がガス不足で効きが弱くなっているので…)
エアコン用のガスの補充の場合、約¥3,000〜¥5,000程度が工賃込みになります。
最近は「エアコンガスクリーニング」と称して、
ガスの補充とその他のケアを同時に行うスタンドが増えてきました。
長い間エアコンの点検を受けていなかった場合や機器が悪い時は
こういったサービスを選ぶのも手です。約¥7,000〜¥10,000程度です。
原因②:エアコンのガス漏れ
エアコンのガスは補充すると本来は密閉された配管の中を循環して外気を冷却する働きをしていて、その働きによって車内に冷気を送っている事となります。
配管が密閉されていなければ補充した時点では効きますがまたすぐに、効かなくなるのでその時は漏れが原因の為、修理が必要になります。
ガス漏れの修理の場合、約1万〜3万円程度で工場によっては金額は変わります。
原因③:コンプレッサーの交換
コンプレッサーとはエンジンについている機械で、ベルトによって動き出すものです。その為、コンプレッサーが正常に動いている時はエアコンをつけた時、微かに「ウィーン」や「カチっ」と言った機械音がします。(個人によって聞こえ方が違います…)
音がしなくて、効きが弱い時はコンプレッサーが壊れているか?ズレ?の可能性が大きいと思います。コンプレッサーの交換・修理となると費用は約¥50,000〜なので少し高額となってしまいます。
関連記事:交換歴や板金跡の簡単な3つの見分け方
まとめ
今回は車のカーエアコンが効かない時の原因や修理をする際の費用面について紹介しました。
カーエアコンの効きが悪い時は、、、
まずはお近くのガソリンスタンドや工場などに見せて下さい
見てもらうことは勿論無料です。まずはかかる費用を確認しましょう。
その後、修理を頼む場所や車の買い替えなどを検討できると思います😁
この様な故障等を無くすには、小まめなメンテナンスが大きな失費をなくす行動です。
やはり年に1回の点検は新しい車でも受けるべきで、古い車だと尚更です❗️
自分も何回もやってきたので反省しています・・・笑
ぜひ参考にしてみて下さい。
また、車の錆止めは利用していますか?特に沖縄は海に囲まれている事もありますので、車の錆には注意した方がいいです。
以下の記事では沖縄における車の錆止めの必要性について解説しました。
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