住所や名字が変わっている車を売却する際に追加で必要になる書類です!
2020年5月1日
みなさんこんにちは!
沖縄県一の高価買取に挑戦中のマルクです
今回は普通乗用車を売却する際に必要な書類(特殊なケース)について説明していきます。
通常、普通車の売却には以下の書類が必要になります。
- 自動車検査証(車検証)
- 自賠責保険証
- リサイクル券
- 印鑑証明
- 委任状(実印捺印済みのもの)
- 譲渡証明書(実印捺印済みのもの)
- 自動車税納税証明書
上記書類に加え、特殊なケースを例として追加で必要な書類についてご説明していきます。
それでは本日もどうぞ宜しくお願いします!
目次
ケース1:結婚・離婚など苗字が変わったが、車検証上の苗字は旧姓のまま。
結婚:離婚などで苗字が変わり、車検証の名義が旧姓の場合は車検証上の名義と同一人物であることを証明するために印鑑証明に加え、戸籍の謄本又は抄本が追加で必要になります。
ケース2:転勤などで2回以上引越しをして、車検証の住所が以前住んでいた住所のまま。
車を購入してから2回以上引越しをしている場合は、住民票抄本では住所のつながりを示すことができません(住民票抄本は1つ前の住所までしか記載されません)
その際、車の名義人と住所の繋がりを示す書類が必要になり印鑑証明に加え、繋がりのわかる複数枚の住民票(除票)、または戸籍の附票(住所の変更履歴が記載された戸籍謄本の附票)が追加で必要になります。
※ちなみに戸籍の附票は本籍地の役場でしか発行してもらえません。
県外へ引っ越したあと、車検証の住所変更をせずに何度か引越しした場合は車検証の住所が旧住所のままになっている為、車を売却する際に住所のつながりを示す書類が必要になります。その場合、本籍地の役場に連絡し、戸籍の附票を取り寄せてもらう必要が出てきます。
結構煩わしいやり取りになる為、前もって準備をしておくと楽ですよ♪
今回は、簡単にですが普通乗用車の売却の際に追加で必要になる書類の説明でした!
本日もご覧いただきありがとうございました☆