元気に育つ観葉植物パキラのご紹介
こんにちは!沖縄一の高価買取に挑戦中🔥
車買取のマルクです😊
本日は、いつも室内で皆を見守ってくれている”パキラ”を紹介いたします!
具志川店の開店祝いでいただきましたが、どんどん葉っぱを増やして育ってきています。
観葉植物パキラとは?
中南米が主な原産地の植物です。
モンステラに並んで観葉植物として人気があるみたいです!
1986年、台湾のトラック運転手が一つの植木鉢に5本の小木を植え、幹を編みこんで栽培したのが始まり。
これがきっかけで、東アジアの多くの地域で観賞用として親しまれるようになりました。
川岸に生息するらしく、高温多湿に強い木です。
光の強い場所で育つため、沖縄の日差しには強いようですが、
観葉植物の場合は葉焼けに気を付け、常に日光の当たる場所での飼育は控えた方が良さそうです!
パキラの良いところ✨
1. 編み込まれた力強い幹
パキラ属には77ほどの種類があり、さまざまな形があります。
しかし、観葉植物パキラと言えばやはりこの編み込まれた幹でしょう😄
むっちむちです
釣り糸も筋肉もパキラも編み込まれているから強いんです💪
握るとわかる剛柔備えた安心感。一番良いところだと思います。
ちなみに、編み込まれた幹の数にも意味があるみたいなので載せておきます。
「3本の幹は新しい始まりを表し、5本の幹は五大要素に関連しています。」
お店のパキラは5本なので五大要素に関連しているみたいです!
2. 深い緑の葉っぱ🌿
パキラの葉っぱは5枚だったり7枚だったりするのですが、
お店のパキラは7枚です。
植物にはいろいろな葉っぱがありますが、全てその役割は同じです。
お店のパキラは特に緑が深く、日光をどんどんに吸収していくような貪欲さを感じます。
まだまだ育つぞ🔥という勢いを感じますね!
3. 花が咲き、実もなる??
パキラを育てていても花や実の気配は一切感じませんが、
この写真を見てください!
パキラは花を咲かせるみたいです!
花糸が何本も伸び、先端には鮮やかな葯。
幻想的でとても綺麗です✨
https://ryukyushimpo.jp/photo/entry-294288.html
琉球新報によると、パキラの花は野生化したものが1日しかつけないみたいですが、
マルクのパキラは花をつけてくれるでしょうか?
パキラの実は一見カカオみたいです。ラグビーボールにも見えます。
写真で見るととても大きそうですが、実物が気になります。
植物園に行ったら見れるのかな?🤔
パキラは風水でも人気!
観葉植物として人気のパキラですが、
中国では古くから”風水の木”として親しまれていたようです。
パキラは中国で”マネーシェイクツリー”(搖錢樹)と呼ばれ、
「育てる者に繁栄をもたらす」
金運を象徴する植物として信じられてきました。
風水では、パキラの葉の形が成功や幸運をもたらし、お金や富を引き寄せると考えられています。
レジや金庫の近くに置くと良さそうですね😊
まとめ
具志川店の開店祝いで頂いたパキラですが、
金運に関する植物なのでお店への贈り物にはぴったりですね!
祝い花は直ぐに枯れてしまうので、パキラのような観葉植物は受け取った方も長く育てられる楽しみがあります。
来店の際には元気なパキラも見てみてください😊