事故車(修復歴あり)を見極めよう。ポイント説明!!!
こんにちは。
沖縄県内No.1車高価買取に挑戦中のマルクです。
今回は、お車の購入する際に事故車(修復歴あり)買わない為の基本的な知識を教えます。
そこで初めに知っておいて欲しい事をお伝え致します。
修復歴とは、車の骨格(フレーム)に何らかのダメージを受けた時に初めて修復歴有りとなります。
上記の部分にダメージを受けたのが修復歴ありになります。
たまに、外観部分(ドア・トランク・ボンネット・フロントバンパー・サイドステップ)
が板金・修理・交換されていたそしても走行に支障がない為中古車業界では事故車(修復歴あり)扱いはしません。
ですので、100%何の修復・事故も起こしていない車は中古車業界の中ではないと思った方がいいでしょう!
ですので、もし完全な無事故が欲しい方は、見極める目を持つか・新車を購入するの二択になっちゃいます。
簡単に、見極めるコツをご説明いたします。
まずは、車のパーツとパーツの隙間が均等か?
車とは骨格に左右均等にパーツが着いて出来ている為パーツとパーツの隙間が均等か見るのが
一番簡単ですね。
正常↓
押されている↓
次に、あらゆるパーツは根元にネジで固定されているのでそのネジが外された後がないか?
次に、ドア部分の端っこにはコーキングがされておりそのコーティングを爪をたてて押すと純正のものはただ傷がつくだけ
後からコーキングがされると周りのコーキングとは異なりますし、爪たてて押すと「プチッ」と音がなりコーキングが波をうっています。
それが判断基準になります。
次に、車を斜めから見た時に塗装にムラがあるかないか?
これに関しては、難しいと思います。見るのが慣れていても不安の時があるぐらい
綺麗に塗られていればわかりません。 汗
このポイントを抑えているかいないかではだいぶ変わってきます。
後最後に、フロント部分がぶつかっている場合はライトの付け根あたり(プラスティック)が割れたりしている為
当節痕がありますのでそれを見つけた際はそこを重点的にみるといいでしょう!!!
こちらのお車はその周辺に痕跡が多数ありました。
右側のクロスメンバー付近に錆が出ていた。左はなかった。
そこで前方がぶつかっているのがわかります。
この様に注意しながらみると意外と見極めができる事もございますので、やる事をお勧めいたします。
でも一番はその点を見ながら店員に聞くといいでしょう〜!!!
自分もまだまだですので一緒に勉強していきましょう!!!
お車のことで不明な点等がございましたらお気軽にお越しください。ご連絡ください。
ユンタクグワーしましょ♪
簡単ですが上記のが事故歴(修復歴あり)のポイントでした。