エンジンオイル交換の方法
こんにちは!
沖縄一高価買取に挑戦中のマルクです🌴
皆さんはちゃんとオイル交換は行っていますか?
お客様の中には「車検を取る際にオイル交換をしているから大丈夫!」
と思っている方がかなりいらっしゃいます!
それは、大間違いです😭
オイル交換の時期は5000キロもしくは半年で交換するのが良いと言われています。
オイル交換の方法は「上抜き」と「下抜き」と呼ばれる2種類の交換方法がありますが、今回は下抜きについて書いていきます😄
オイル交換「下抜き」交換方法
下抜きとはその名の通り、車の下からエンジンオイルを抜き交換する方法です。
オイルチェンジャーなどの機械を使わなくて良いため誰でもオイル交換が可能です。
必要な道具
- エンジンオイル
・廃油処理箱
・ドレンパッキン(ドレンワッシャー)
・ジャッキアップ用品
・メガネレンチ
交換方法
「下抜き」の方法は、フロアジャッキを用いて車体の一部を浮かせる必要があります。
車体の底にあるオイルパンから古いエンジンオイルを抜くためです。以下の手順を押さえておきましょう。
1.暖気運転でエンジンオイルを温める(5分程度)
暖気運転する理由としてはエンジンオイルを温めるためです。
高温な方がオイル粘度が下がってサラサラと流れやすくなります。
2.車体をジャッキアップし、ジャッキスタンドで固定する
ジャッキアップした後ジャッキスタンドをすることによって車体をしっかりキープすることができます。
車体をしっかりキープしないと思わぬ事故につながる恐れがあるので注意しましょう!
3.底面にあるオイルパン直下に廃油処理箱を置き、オイルを抜く
上の画像の黄色い丸の部分がオイルパンと呼ばれるものになります
廃油処理箱がオイルパンに近い方がオイルの飛び散りを少なくできるのでなるべく近くに置きましょう!
ボルトを取るだけでオイルを簡単に抜くことができます。
あとはパッキンを新しいのに交換してトレンドボルトを閉めればオイル抜きは終了になります😄
4.新しいオイルを入れる
赤い丸のキャップを外しこぼれないようにゆっくり入れます。
この時オイルジョッキがあると作業がしやすいです。
最後にキャップを締めなおせばオイル交換は終了になります!
まとめ
今回は車のエンジンオイル交換(下抜き)の方法について書いてみました!
ご自身で行う際はしっかりと安全対策をして、十分に気をつけながら行いましょう😁
他のお役立ち情報も色々書いていますので是非そちらも参考にしてみてください😎
それでは上抜き編はまた次回👋
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