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交換歴や板金跡の簡単な3つの見分け方!

交換歴や板金跡の簡単な3つの見分け方

今回は、お買い求めするお客様に簡単な交換歴や板金跡の見分け方をお教えします。

誰でも見極めできるポイントを説明していきたいと思います。

関連記事:誰でも見れば分かる!修復歴の見方!

目次

交換歴や板金跡の簡単な見分け方

交換歴や板金跡を見分けると聞くと専門的で難しそうだと思ってしまいますが、実はポイントを絞って確認することで思っていたよりも簡単に見分けることが出来たりします。

ここでは交換歴や板金跡の簡単な見分け方を3つ紹介しますので、ぜひご自身の車で確認してみて下さい。

1.一番簡単な見分け方は各ドアの付け根部分のネジ!

ドアの交換や板金等でドアを外さないとできない作業の場合、必ず付け根のネジを外します。そこで再度、同じ場所に付けるのは困難ですので、少しのズレが生じます。

それがこちら↓

こちらの板金跡画像は分かりやすい画像を選択しています。

この様に、初めの塗装が剥がれ跡が残っているは一度外された跡ですので、何かしらの理由で板金・交換が行われています。

この様な板金跡を隠すために上から同じ色の塗料を塗ることもあります。

それがこちら↓

両方とも一番分かりやすい写真をピックアップしております。

2.ドアの端っこにあるコーキングの跡。

そして次はコーキングの後にも注目してみましょう。

綺麗(純正)なのが ↓

見えにくですが、この様に綺麗にできています。

外した後はこちら↓

この様にちゃんと真っ直ぐではなく、

  • 波をうっていたり
  • 太さが左右対象ではない

このような場合、爪で軽く刺すと「プチッ」と音がなります。

そんな時は”要注意”です。交換・修復の形跡ありですね!

3. 溶接をした際の跡を見るべし!

スポット溶接の跡がどこにあるかと言うと、ドアを開けた時にボディー側の淵についてあるカバーをゆっくり剥がして見てください。

こちらの部分をゆっくり外すと下地の部分が見えてきます。

外すと ↓

この様に綺麗な丸のスポットがあります。

その綺麗な丸が一度剥がして再度人の手が加えられると、この様な綺麗な丸にはなりませんので。。。

その時は、フレームの方まで修正しないといけない何かがあったと判断できますし、フレームまで触っていると言うことは修復車の可能性が大きいですね。

この様に、見るポイントを押さえておけば多少の判断はできると思います。

あと、修復車だからと言って一概にダメな車とも限らないのです。

逆に事故車だから高年式で低走行のお車がどこよりも安く買える事もございますし、きっちり修理されていて問題なく乗れるお車もありますので、一度お店のスタッフに聞いて見てはいかがでしょうか!!?

ぜひ、一度皆様も見て見てくださいね〜。

お車のことで私が教えれる限りの事はお伝えさせて頂きますので

お気軽にご連絡・ご来店いただければと思います。

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クルマ買取のマルク

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交換歴や板金跡の簡単な3つの見分け方

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